フライング国立競技場♡

《差し込む西日が情緒的です✧外苑門より》

前回この神宮外苑へ訪れたのは12月の中頃でした。

見頃も過ぎ大分人出も減っただろうと意気揚々、外苑イチョウ並木へ青山通りから歩み入ったものの、

落葉後の並木道は最盛期とはまた違った表情を見せており、

その風情に触れようと訪れた人波と、眩しいほどに敷き詰められた黄金の上を早足ですり抜けたさおりさんなのでした。

こういうとき、乙に気取ってしまう性分なのです。

青山方面からこのイチョウ並木を臨むと、通りの奥にシンメトリックで重厚な石造りの建物が見えます。

“国会議事堂の屋根をドーム型にしたような形”と言うと思い浮かべていただき易いでしょう。

聖徳記念絵画館(せいとくきねんかいがかん)。

1926年(大正15)竣工、明治天皇の事績を描いた絵画が展示された美術館です。

いまだ入館したことはありませんが、絵画館の前ならこれまで幾度となく通ってきました。

そうです、国立競技場へ行くために。

🐥

神宮外苑へたびたび訪れるようになったのは、今から24年前のことです。

初めてサッカー観戦をしたスタジアムが、国立競技場だったのです。

その年の5月まで、さおりさんがスキになった鹿島アントラーズのホームスタジアムである県立カシマスタジアムは、

2002年に開催された日韓W杯へ向けての増改修工事がなされていました。

カシマスタジアムの使用が再開されるまでの約8か月間、アントラーズのホームゲームは国立競技場で行われていたのです。

さおりさんが初観戦した試合は、「ゼロックススーパーカップ(現・FUJIFILM SUPER CUP)」という決勝戦のみのカップ戦だったので、

ホームゲームの定義は持たないものでしたが、もちろん鹿島アントラーズの試合でした。

対戦チームは清水エスパルスだった…そのことはよく覚えていたのですが、結果は全く記憶にありませんでした。

なんと3冠王者のアントラーズが、0-3で完敗の一戦だったのですね。

でも、きっと当時のさおりさんは悔しい思いよりも「新鮮、新鮮、新鮮」という感覚でいっぱいだったはずです。

そんなわけで、初観戦試合に時期を重ねて応援するアントラーズのホームスタジアムが一時的に国立競技場であったこと、

そして、カップ戦の準決勝や決勝がよく行われるのも国立だったため、自ずと訪れることが多かった神宮外苑に少なからず思い入れがある…というわけなのです。

周囲の街並みとは明らかに一線を画す、厳かで静謐な空気が漂う神宮外苑。

12月にイチョウ並木を外苑東通りへ漫ろに歩いたことで、より興味の向く場所となりました♡

🐣

昨年9月 国立のロッカールームにて♡

さて、前書きが長くなりましたが。

タイトルの通り、さおりさんの2025年のサッカー初めはそんな国立競技場から始まります♡

偶然にも国立競技場。

高校サッカー選手権の決勝戦です。

明けて2日の休日に、自宅で高校サッカー選手権の中継を観ていたところ、にわかに

「高校サッカー、行ってみたいなぁ」と、日程とさおりさんのOFF日を照らし合わせてみたところ、それが成人の日の決勝戦でした。

高校サッカーは初観戦です。

ちなみに、日本代表戦は2試合のみ観戦にとどまっており、やはりさおりさんは“Jリーグ専業”なのです♡

さあ、昨日の準決勝を終えてファイナルに勝ち進んだ2校も決まりました✧

千葉県代表の流経柏か、群馬県代表の前橋商業か。

それでは明日の第103回大会決勝戦、見届けて参ります♡

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